米国でのサプリメントの認識

米国では国民の60%~70%がサプリメントを使ったことがあるという事実には驚嘆してしまいます。

日本では健康ブームということもあり、著名人などが「これを飲んで元気を保っています」と頻繁に宣伝するようになってきてはいますが、その影響を受けて栄養補助食品を使っている方はまだまだ少ないでしょう。

アメリカとジャパンとではなぜこれほど利用者の差が出てしまったのでしょうか。


日本の常識では国民保険への加入というのは義務とされているので、入らざるを得ません。

個人ですと年間10万円以上払わなければならないシステムですが、いざ病気になったり医療機関を使わなければならなくなったときに、あ~入ってて良かったと思えるシステムです。

いわば現在の医療制度対策で最も有効であろう対策です。


一方アメリカでは国民保険への加入義務がありません。

ですので入っていない人はたくさんいます。

もちろん民間のものに加入している方もたくさんいますが、貧困層の人たちはそのどちらに入ることもできませんし、収入の少ない若者たちは自らの意思で入りません。

そうなってくると自分の健康管理が必要であり重要となってきます。

もし自分が重病になったりすると、とんでもない額のお金が必要になりますから。

というわけで健康管理の為にアメリカではサプリメントが重宝されているんです。

日本と比較しても安価で買うことができますし、自分に足りない栄養素だけを摂取すればいいのですから、普通に考えて怠慢な方よりは全然元気です。

そして需要が高いことから研究や開発も進み、様々なニーズにこたえられるようになることでさらなる需要を伸ばしたものと考えられます。


しかしオバマ政権のもと、米国でも国民保険の加入が義務化しようとしています。

ですのでサプリメント大国という肩書がもしかしたら他のどこかの国に奪われてしまうかもしれませんね。

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